ツーバーナーなど写真を撮らずに手放した物が多数。手元に資料が残っていればもう少し充実したのに、今更ながら残念。
年号・モデルの順番はバラバラです。下の方には他社のバーナーも掲載。

Coleman【1920年代前半】

Coleman Model No1

コールマン初の、屋外ツーバーナーです。折り畳みのオーブンの付く形で、今では大変入手困難なアイテムです。

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Coleman【1920年代後半】

Coleman Model No2

コールマンで2代目のモデルになるツーバーナー。折り畳み出来るカバーはフォールディングオーブンです。今では入手困難となりました。

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Coleman【1927年代】

Coleman model No9

フォールデングオーブンが省略されたモデル。オーブン以外の見た目は似ていますがかなり改良されたモデルです。

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Coleman【1928年代】

Coleman Model 2D

No.2に似ていますが、ギミックが少なくなり扱いやすくなっています。重量も若干ですが軽くなった感じがします。それでも現行型の2バーナー2台分ぐらいの重さ。

愛犬と愛猫Soon

愛犬と愛猫Soon

Coleman【1940年代】

Coleman 413C

413シリーズのベースに位置する2バーナー。使い方は現在の物とあまり変わりません。

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Coleman【1960年代】

Coleman 426D

3バーナーなので、並行して色々な調理が出来ます。大人数のキャンプにも最適です。


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Coleman【1960年代前期】

Coleman 442

本体は軽量なアルミ製。足はスライドさせて出し入れできます。

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Coleman【1960年代中期】

Coleman 442

アルミツーバーナー442の後期型です。五徳にあったタンクを押さえるアームが省略されました。

coleman【1960年代後期】

Coleman 442A

442の後期型です。アルミボディの特徴あるエンボス模様が無くなり、ドット模様になります。エンブレムやデカールも変わりました。

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Coleman【1960年代】

Coleman 443

アルミのスリーバーナーです。かなり大きいのですが、アルミ製なので現行のツーバーナー程度の重量です。アルミ製で大きいのでかなり目立ちます。

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Coleman【1960年代】

Coleman 425C

普通のバーナーよりもコンパクトなツーバーナー。足の赤いワイヤーが特徴で風防を固定するストラップにもなります。

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Coleman【1978.3】

Coleman 413G

明るい緑のバーナーです。五徳が丸くなっていてパーコレーターなどを安定して置くことが出来ます。このGの他にE・F・Hなどがあり、このシリーズは私のお薦めです。

Coleman【1990年代】

Coleman 414

アンレデッドツーバーナーです。ホワイトガソリンの他に無鉛ガソリンの使用も可能です。ジェネレーターが詰まりやすくなるので私は使ったことはありません。

Coleman【1977.1】

Coleman 576

アメリカ製のピーク1です。ポンプの位置が低い場所にあり水平に付いています。

Coleman【1979.1】

Coleman 505

カナダ製のイージーライトです。通称『ポケットⅡ』で、これは初期のタイプ。ツーレバーでとろ火が出来るので重宝します。アメリカ製の576とほぼ同じですが、カナダ製に良くあるステッカーの貼る位置が逆です。

Coleman【1979.12】

Coleman 400

ピーク1のツーレバータイプで、微妙な燃焼調整が出来ます。ピーク1ランタンとのセットは物欲をそそられます。 

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Coleman【1984.3】

Coleman 400

Coleman【1981.1】

Coleman 519

噴射された燃料を燃焼させ、その熱を反射板で熱を放射させます。直接的な熱が伝わり、スポットで暖めるのに最適です。

Coleman【1983.1】

Coleman 519

Coleman【1970年代初期】

Coleman 518A

外見は他のキャタと変わりませんが、スニッファー(火消し蓋)に取っ手がありません。これ以降、A~E型まで型番が変わりますが大きな変更はありません。

Coleman【1973年代】

Coleman 518B

石綿にガソリンを染みこませて燃焼するキャタリティックヒーターで、518シリーズは最終期の型です。赤はカナダモデルのみの色。

Coleman【1978.1】

coleman 518C

フィラキャップがボディと同色になりました。

Coleman【1982.2】

Coleman 518D

518シリーズでB・Cは結構ありますが、518Dは結構珍しいと思います。

Coleman【1973年代】

Coleman 518E

赤いキャタの最終型です。

Coleman【1973年代】

Coleman 518E

最終型にはグリーンもお目見え。ヘッドのメッキは梨地となり渋くなりました。

Coleman【年代不明】

Coleman 510A

キャタリティックヒーターの元祖モデル。518より若干スリムで、着火手順も異なります。

Coleman【1967.12】

Coleman 515

巨大なヒーターで518シリーズの1.5倍ほどの大きさ。火力調整が出来て最大で普通のキャタの3倍近い熱量にもなります。

愛犬と愛猫Soon

【年号不明】

Purple Stove BH-101

貝印の付いた古いモデルです。武井バーナーで一番小さいモデルです。小さくてもパワフル。

【年号不明】

Purple Stove 501A

武井バーナーで一番大きなストーブです。タンク容量が2.8リットルあり、8時間も燃焼します。

Radius【1930年代】

RADIUS No.21

SWEDEN

足が折りたたみ式で、五徳やバーナーなど全て外す事ができ、缶ケースの中に全て収まります。燃料バルブが無く、タンク圧の調整で炎の大きさを調整します。

Coleman【1961.12】

Coleman 501

コンパクトになったストーブのスポーツスター1stモデル。バルブの設計が良くなかったらしく爆発事故が相次ぎ、コールマン社が回収したため市場に残った数少ないデンジャラスなバーナーです。

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Coleman【1962.8】

Coleman 501A

501から改良されたものの、1年で製造が終了されました。

Coleman【1968.4】

Coleman 502

シングルバルブへと構造変更され、その後ロングセラーとなったストーブです。

Coleman【1990.6】

Coleman 508A

ほぼ現行型と変わりません。デカールとポンプの留め金の違いぐらいです。

Coleman【1947年代】

Coleman 500

ブラスタンクで、しっかりとした八角五徳が付いており、大きい鍋も安定して置くことが出来ます。通称スピードマスター。MADE IN USA

Coleman【1950年代】

Coleman 536

コンパクトになる軍用ストーブです。開発された年号を取ってM-1950と呼ばれていました。タンク内に予備パーツを入れられる様になっています。

Sievere【1955年代】

SVEA 123

Max Sievert社製のSVEA123です。極初期モデルで、風防には燃料調整キーを差し込んで収納出来るピンの様な物が付いています。貴重なVer.1。

Sievert【1960年代】

SVEA 123

燃料調整キーを収納するピンが無くなり、ホールに変更されました。Ver.1と同様に風防を始め、各部品に刻印がされており、かなりの手間が掛かっているのが分かります。Ver.2。

Siervert【1960年代後半】

SVEA123

風防からSEVA123の刻印が無くなりました。細かい部品の刻印も省略されますが、タンクにはまだMADE IN SWEDENの刻印があります。Ver.3。

OPTIMUS【197年代】

SVEA 123R

OPTIMUSがライセンスを引き継ぎ生産を始めます。スピンドルの角度が水平になり、クリーニングニードルが組み込まれて、少し複雑な構造となりました。生産元が変わりましたが、初期のモデルにはタンクにMADE IN SWEDENの刻印がまだ残っています。その後も生産が続いており、現在に至ります。

SOTO【2011年】

SOTO MUKA SOD-371

高地や寒冷地に強く、プレヒート無しで点火出来て、燃料はホワイトガスと赤ガスが使用出来ます。弱火が殆ど出来ませんが、心強いストーブです。グッドデザイン賞受賞。

Biolite【2018年代】

Camp Stove2

バイオライト社の焚き火台?。焚き火で発生した熱を電気変換してファンを回し、燃焼効率を上げる他に電気を蓄えたり、スマホやタブレットなどの充電も出来る優れもの。付属のポットでお湯を沸かしたり、焼き台を組み付けて調理も出来ます。

Optimus【1960年代】

OPTIMUS 111 hiker

SWEDEN

燃焼音が静かなサイレントバーナー仕様。トリプルフューエルなので灯油の他にホワイトガソリンやニップルを変えるとアルコールなどが使えます。この形から通称箱ストーブと親しまれています。

Optimus【1960年代】

OPTIMUS 111 B

SWEDEN

ホワイトガソリンの他に赤ガス(レギュラーガソリン)が使用出来ます。

Optimus【1950年代】

OPTIMUS No8

SWEDEN

手のひらサイズの小型箱ストーブで、モデル111より一回り小さい。