Coleman 242 USA コールマン初のシングルマントルランタンです。エアステムを使わない特殊なチェックバルブを採用しています。通称『ジュニア』 |
Coleman 242 USA |
Coleman 242 USA |
Coleman 242 USA 242の後期型です。給油口の取り付け位置が深くなっています。 |
|||||||||||
Coleman 242B USA 242の前期型。タンク・カラー・フレーム共にブラス製でとても重厚。ベンチレーターにベイル用の切れ目が普通に入るのはこのモデルから。手作り部分が多く一番完成されたランタンだと私は思います。タンク底に日付が入るだけで他に刻印はありません。 |
Coleman 242 USA 242の小さな傘にはやはりストレートのグローブの方が似合います。 |
Coleman 242 CANADA カナダ製の242ファーストモデルです。アメリカ製より数が少なくかなり貴重。拡大すると分かりますが、燃料バルブは縁がギザギザの細かいタイプです。 |
Coleman 242 USA 242から242Aに移行する時期のランタンのようです。ベイル・ポンプ・フレームなどは242Aと同じ物が使われております。 |
|||||||||||
Coleman 242A USA ベンチレーターの傘が大きくなり、ボールナットで留める現在の形になりました。ベンチレーターに切れ目はなく、ベイルの刺さる穴が空いています。またポンプ形状が少し変わりました。中にはベンチレーターに切れ目のある物もあるようです。 |
Coleman 242K CANADA 242の中でも大変希少なランタン。知らない人も多いのではないでしょうか。見た目は普通の242系と一緒に見えますが、各箇所に特徴が有るランタンです。カナダ製。 |
Coleman 242A CANADA カナダ製のランタンです。アメリカ製と違いカラーには何の刻印も無くスッキリ。燃料バルブは縁に小さい山では無く細かいギザギザのタイプです。 |
Coleman 242B CANADA カナダ製の242Bです。バルブホイールは細かいギザギザのタイプです。 |
|||||||||||
Coleman 243 USA 242シリーズの廉価版。タンクはブラスに濃紺色。ベンチレーターに特徴があります。ベンチレーターを留めるナットは無く差し込み式。ポンプはエアステムを使わないジュニアと同タイプを使用。グローブはオリジナルのマイカです。 |
Coleman 234 USA ケロシンランタンです。タンクには特徴のあるデカールが貼られました。このモデルは大変数が少なく希少なアメリカ製のランタンです。 |
Coleman 243 USA |
coleman 242B USA タンクに刻印の無いタイプで、非常にスッキリしています。燃料バルブは黒では無く濃いグリーンで、初期のモデルに希にある貴重な物です。 |
|||||||||||
Coleman 243A USA ベンチレーターの取り付け方は前期ですが、チェックバルブなどは後期型になっています。余っている部品を積極的に使っていたようで、モデルチェンジの時期はこのように前期後期の混ざったモデルが時々出てきます。 |
Coleman 242B USA 242Bの後期型です。前期との大きな違いはありませんが、タンク側面に大きなサンシャインマークが刻印されました。 |
Coleman 243A USA 243の後期型。ベンチレーターはボールナットで留めるタイプへ。ポンプも通常の物へと変更されました。 |
Coleman 243A USA |
|||||||||||
Coleman 242B CANADA カナダ製のライトグリーン242Bです。各部品がブラス製なので、使い込んでいくと下から金色の真鍮が出てきて、渋くなっていきます。このランタンはポンプ・フィラーキャップ・カラーなども真鍮なので、今後どう渋く育っていくのか楽しみです。フィラーキャップがクイックライトと同じような物が付いていますが、オリジナルなのかは? |
Coleman 252 USA 軍用ランタンの極初期モデルです。よく見るオリーブ色では無く、濃いグリーンです。貴重なType Ⅰ |
Coleman 242B CANADA タンクに刻印されている日付が『 C 46 』となっていてます。Cの記号は7~9月の製造です。 |
Coleman 242B CANADA タンクに刻印されている日付が『 C 46 』となっていてます。Cの記号は7~9月の製造です。 |
|||||||||||
Coleman 247 CANADA カナダ製のケロシンランタンです。こちらもライトグリーン使用。この段にある242Bと同じようにブラス部品が多用されていて、錆に強く使う程に渋くなります。よくよく考えると、この手のランタンはプロフェッショナルと同じような性能を備えていますね。 |
Coleman 236 CANADA カナダ製の500cpランタンです。タンクが同色タイプのモデルで、使っていくうちに傷の下から真鍮が見えてくるとビンテージ感が増してきます。 |
Coleman 242B CANADA 通称『スポーツライト』 |
Coleman 242B CANADA これもカナダ製のランタンです。 |
|||||||||||
Coleman 246B USA 余り聞いたことの無いモデルです。242~242Cの混ざった様なランタンで、アメリカで製造されカナダから輸出されたと言われています。 |
Coleman 242B CANADA カナダ製242Bです。タンクの日付の刻印が、47 Dとなっていて珍しい。1947年の10~12月製造となります。カラーやポンプ、燃料キャップまでもボディーと同色です。 |
Coleman 236 CANADA カナダ製236MAJORです。ベンチレーターが明るいグリーンで、カラーの刻印が浮き文字ではなく、200Aのような刻印になっています。サンシャインマークは正面ではなく、給油口の下にあります。500CP。 |
Coleman 242C USA カラーとフレームは鉄製になり、ポンプの位置が正面右側に変わります。これ以前、USA製の写真で右側のポンプがありますが、分解清掃の際に使い勝手が良いように向きを変えた物です。242シリーズはこのモデルで終わります。 |
|||||||||||
Coleman 200 USA 赤いベンチレーターを使った初めてのモデル。給油口が大きくなりました。USAとカナダモデルがあります。このモデルをベースに200シリーズが始まります。 |
Coleman 200 USA |
Coleman 200 USA 赤いベンチレーターと緑のタンクの組み合わせは、過渡期のモデルで生産されたのは僅か数ヶ月のみ。3期存在して写真は貴重な初期モデルでナンバーにAが有りません。タンクは真鍮で、先の200USAを塗った感じでほぼ一緒。これは前期型。 |
Coleman 200A USA 写真は中期モデルでモデルナンバーにAが付きます。タンクがブラスから鉄製に変更されました。 |
|||||||||||
Coleman 200A USA 後期モデルです。タンクには、今ではお馴染みのデカールが初お目見え。このモデルからデカールが貼られるようになりました。 |
Coleman 200 USA アメリカのタンクにカナダのカラーが付いた合作ランタン。タンクにはOCDとナンバーが彫られています。アメリカとソビエトの冷戦時代に、シェルター内に備蓄されていたランタンです。 |
Coleman 200A USA タンクが赤く塗られた赤ランタンとしての1stモデルです。カラーは鉄製で黒く塗られていて、通称『ブラックバンド』。物資不足のため各パーツに鉄が多用されています。これは前期モデル。 |
Coleman 200A USA この年の10月辺りまでが前期型で、フレームに空気穴が空いていて、Uチューブは1ピースのベンチュリ一体型です。 |
|||||||||||
Coleman 200A USA フレームから空気穴が無くなり、Uチューブは後の赤ランタンに使われる2ピース構造となります。この頃から後期型となります。 |
Coleman 200A USA |
Coleman 200A USA |
Coleman 247 CPR CANADA カナダ太平洋鉄道用に作られた特別仕様。長時間の使用ができるようにタンクは大きめ。タンクにはCPR(CanadaPacificRailrodo)の浮き文字があります。ケロシン仕様でこれは前期型。 |
|||||||||||
Coleman 249 USA 242のケロシンバージョン。カナダ製が多く、カナダでは『スカウト』の愛称で親しまれる。このランタンは珍しいアメリカ製。 |
Coleman 252A USA ニードルを使わない特殊なジェネレーターを使用してます。燃焼音がやたらとでかい。グローブは1枚タイプ。Type Ⅱa |
Coleman 200A USA 前期の赤ランタンの代表モデル。ベンチレーターに厚みがあり比較的明るい赤。デカールの縁が黄色いことから通称『イエローボーダー』。 |
Coleman 236 CANADA 500キャンドルパワーという最高の明るさを発揮するシングルマントルランタン。なぜかアメリカよりカナダで人気が高かったランタンです。前期型のベンチレーターが高いタイプです。 |
|||||||||||
Coleman 200A USA 打刻年号と見た目の年号が合わないランタン。レッドボーダーは1960年代に入ってからなのですが、このランタンにはレッドボーダーのデカールが…。作りはイエローボーダーのランタンと同じなのですがよく分かりません。バラして確認しますがオリジナルのままの様です。 |
Coleman 200A USA イエローボーダー |
Coleman 252A USA ミリタリーランタンです。ホヤが4枚構成になっているクワドラントグローブで万一ホヤが割れてしまっても、1/4で済むようになっています。さすが軍用モデル。TypeⅢ
|
Coleman 200A USA |
|||||||||||
Coleman 200A USA これもイエローボーダーですが、なぜか極僅かな期間にだけデカールの右下に小さなランタンマークが入っています。 |
Coleman 200A USA |
Coleman 200A USA デカールの縁が赤いレッドボーダーになります。赤ランタンの中でもっとも色が濃くワインの色に似ていることから、通称『バーガンディー』。その色と塗装の悪さから、当時は人気が無くすぐに元の色に戻されたため数が少ない。 |
Coleman 200A USA バーガンディー |
|||||||||||
Coleman 243B USA ベンチレーターがアルミのままで、てっぺんの皿ビスで固定されます。243Aと形はほぼ同じですが、こちらは流通数が大変少なくかなりレアなアイテムです。
|
Coleman 200A USA バーガンディー |
Coleman 237 USA 236のケロシン仕様です。ほとんどがカナダ製ですが、これは何とアメリカ製で大変珍しいランタンです。 |
Coleman 200A USA バーガンディーから徐々に元の色に戻る過程のモデルです。これは前期型で、ベンチレーターが高いタイプ。色が通常より濃いためバーガンディーと間違えそうになります。デカールの赤い縁の特徴から通称『レッドボーダー』 |
|||||||||||
Coleman 5122 USA LPガスカートリッジを使うタイプです。タンク側面にカートリッジを差し込み、ポンピング無しですぐに点火できます。専用カードリッチは現在入手困難なため、このランタンはイワタニのミニカ-トリッジを使用できるように改造しました。 |
Coleman 200A USA |
Coleman 200A USA |
Coleman 200A USA ゴールドスタンプ社が特注で作らせた物です。販売されずにスタンプを集めると貰えた景品でした。塗装が良くないようでペイントロスの多い物がほとんどです。数の少ない、かなりレアなランタンです。通称『ゴールドボンド』 |
|||||||||||
Coleman 201 USA 200Aに似たケロシンランタンです。ジェネレーターの根本にプレヒートカップが付いています。 |
Coleman 222 CANADA 極まれに、タンクに有るバルブの表記が赤いモデルがあります。見にくかったせいか、白く変更された様です。 |
Coleman 222 CANADA 茶色いピーク1の前期型です。カラーが太い。カナダ製でアメリカ向けに作ったモデルです。タンクには燃料バルブの説明があり、RAN LIGHT OFF とあり、モデル275の前期型と同じです。
|
Coleman 222 CANADA 前期型
|
|||||||||||
Coleman 200A USA 赤ランタンの長い時代が終わり、緑に塗装されたランタンとなりました。200Aシリーズもこのモデルで最後です。長い事生産されましたが余り市場に出てきません。 |
Coleman 222 CANADA 茶色の後期型。カラーが細くなっています。タンクの燃料バルブの説明が、ON OFF のみとなりました。 |
Coleman 222 CANADA |
Coleman 222A CANADA 再び緑色の222がでました。こちらはピーク1ではなくイージーライトです。基本的には同じですが、カナダ向けは呼び名が違うようです。カラーが細くなりました。 |
|||||||||||
Coleman 222A CANADA 大変珍しいピーク1のメッキタンク。どこの資料を見てもメッキの物は載っていません。ベンチレーターは濃いグリーンです。大変貴重な一台です。 |
Coleman 286A USA 現行型ランタンの初期型です。ポンプカバーが金属製ですが、この後直ぐにプラスチック製に変更されました。 |
Coleman 286A USA 現行型1マントルランタンの初期に生産された赤ランタンです。生産期間が短く、入手が難しくなってきています。濃い赤で過去のチェリーレッドを彷彿させます。 |
Coleman 214A USA ケロシンランタンです。ホヤガードがあり、タンクの裏側には日本語の取り扱い手順のステッカーが貼ってあります。自衛隊放出品なのか、基地内のショップ販売なのかは不明。入手時にタンクの表側に何かを剥がした糊が残っていたので、放出品が有力。 |
|||||||||||
Coleman 282 USA 無鉛ガソリンも使えるアンレテッドランタンです。だんだん数が少なくなってきていて、ジワジワと値段が上がってきている感じです。 |
Coleman 200B USA 赤ランタンの復刻版でアメリカ仕様です。デカールがダイヤモンドロゴになっています。 |
Coleman 229 USA ピーク1と同じ大きさで、デュアルフューエルランタンです。いざという時に乗用車用ガソリンが使えるので、安心感が増します。 |
Coleman 200B DX USA 丸みを帯びたランタンがデラックスとして復活。このランタンは無鉛ガソリンも使用できます。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 赤ランタンが再び出ましたが、200Aとは別物です。日本向けの復刻版です。 |
Coleman 2000A USA 初のチューブマントル採用のノーススターです。この写真はオリジナルではありません。野暮ったいフォルムが嫌で、手に入れて直ぐイタズラをしてしまいました。でも自衛隊仕様っぽくなって今は気に入っています。 |
Coleman 286A USA スポーツオーソリティのコラボで1000台限定モデル。タンクに貼られたプレートにはシリアルナンバーが刻印されています。ホヤはエンボスで打ち抜かれた金属メッシュ製。 |
Coleman 200B USA コールマン100周年を記念して出た、センティニアルランタン。メッキの状態が悪く日本人には受けませんでした。すぐに販売停止になり商品は回収されてしまいました。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 100周年記念ランタン。リベンジとなったセンティニアルランタンです。さすがに研究したらしく赤いベンチレーター・キラキラメッキ・カラーのエンボスにシリアル番号入り。すっかり日本人好みのランタンとなりました。 |
Coleman 200B USA 2005年から販売されるようになったシーズンズランタンの第一段モデルです。コールマンジャパンが日本向けに期間・数量限定で販売されました。グローブは歴代のコールマンロゴがあしらわれています。 |
Coleman 200B USA 2006年のシーズンズランタンです。テーマはアーガイル。 |
Coleman 200B USA 2007年のシーズンズランタンです。何とか台数を出そうとする努力が見られます。この型まではスムーズに入手することが少し難しい状態でした。テーマは初冬。シーズンズでメタルケースとセット販売になった最初のモデルです。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 2008年のシーズンズランタンです。テーマはロック。なんだか余り物で作られたような感じのランタンです。テーマが理解できずあまり人気がありませんでした。半年以上経っても店頭で容易に入手ができます。昔のランタンのような購買意欲の掻き立てられるモデルはもう出てこないのでしょうか… |
Coleman 200B USA アメリカ国内向けに販売されたリミテッドエディションで、デカールにはシリアル番号が入ります。あまり人気がないようで容易に入手可能。 |
Coleman 200B USA 2010年のシーズンズランタンです。2年ぶりのシリーズ復活を掛けた起死回生のモデルでフォレストをテーマに、復刻版のガルウィングケースとセットでの販売となりました。 |
Coleman 200B USA 2011年のシーズンズランタンです。今年のテーマはコーラル、珊瑚礁の海をイメージしたランタンで、今年も売上金の一部がWWFに寄付されます。このパターンがこれからの定番になるのでしょうか。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 2012年のシーズンズランタンです。テーマはライフ。タンクの塗装やベンチレーターの琺瑯など、クオリティーが低く雑な作り。色味が良かったので残念です。また2011年の年末に購入したのに、タンクの底の製造年月の刻印が01.12(2012年1月)で、今までの歴史さえも無視した作りで最悪。売上金の一部がWWFへ寄付させます。 |
Coleman 200B USA 2013年のシーズンズランタンです。今回のテーマはGalaxy~星ぼしの物語~。琺瑯や塗装は、昨年より少しマシでしたが作りはやはり雑。今回の売上金の一部は、CASA(地球環境と大気汚染を考える全国市民会議)へ寄付がされます。テーマと寄付先がリンクされています。~Comeback~再起とかのテーマで、震災関係に寄付出来たらいいのにね。 |
Coleman 200B USA 2014年シーズンズランタンです。今年のテーマはカウボーイ。限定と言いながらも今回はかなりの数が出ているようです。金額もかなり上がりクオリティーは低い。私のランタンは不具合があり交換となりました。コレクションとして箱から出していない人は要注意。色のチョイスは良く、落ち着いて上品っぽく見えます。難病を抱える子供たちのケアに、売り上げの3パーセントが寄付されます。それ以上に値上がった分、寄付金の5倍以上がコールマンの儲けとなるのがどうだかね~ |
Coleman 200B USA 2015年シーズンズランタンです。今年のテーマはアメリカン・ヴィンテージ。確かに当時のアメ車にはこんな色の車が多かったですね。テーマはさておき、毎度の事ですがカサの琺瑯が良くない。付属のクラムシェルケースは自宅保管用で、アウトドアでの使用には耐えられない様なチープな作り。最近は奥さんに、今時のコールマンなんだから買うの止めな、と言われる始末。頼むよコールマンさん。今年も売り上げの3%が難病の子どの達の為の、キャンプ場運営のために寄付されます。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 2016年のシーズンズランタンです。テーマは今年もアメリカン・ビンテージ。1950~60年代に使われたストロベリーカラーです。以下は昨年と同じ内容なので割愛します。 |
Coleman 286A 40th Limited USA コールマン日本進出40周年記念アニバーサリーモデルです。1976年に販売されたモデルの復刻版で、色もライムグリーンで限定デザイン。型番は3000004838と長いのですが、現行モデルの286Aと全く同じ。 |
Coleman 200B USA 2017年シーズンズランタン。今年もアメリカンビンテージの第3弾。テーマは1970代の「あの日のアメリカROADSIDE DINER」だそうです。以下は前年・前々年と同じ。何だかワクワク感が無くなりました。 |
Coleman 200B USA 2018年のシーズンズです。今年のテーマはアメリカンシネマ。色はレモネードだそうです。売り上げの一部は2014年から続く難病キッズも安心して使える医療施設のあるキャンプ場への寄付金として使われます。 |
|||||||||||
Coleman 200B USA 14代目となる2019年のシーズンズランタンです。今年のテーマはアメリカンコーヒーショップ。久しぶりのツートンカラーで前評判が良かった。これも例年通り、売り上げの一部がキッズキャンプへと寄付されます。 |
Coleman 200B USA 2020年のシーズンズランタンです。1970年代にスタンプの景品として作られたゴールドボンドを再現したものです。当時のモデルは非売品のためオリジナルの流通量は少なく、高値で取引されています。今回も売り上げの一部がキッズキャンプへと寄付されます。 |
Coleman 200B USA 2021年のシーズンズランタンで、120周年記念モデル。コールマンの原点である赤ランタンをベースにしました。今回は寄付は無く、キッズキャンプの支援や災害支援・環境保全に取り組んでいくようです。コロナ禍の影響でキャンプが爆発的に流行した事と、それに群がる転売屋の影響でかなり入手が困難になりました。 |
Soon |
|||||||||||
Coleman 242B USA アメリカンガスマシーン社(AGM)に提供していたベンチレーターを、242Bに被せただけです。印象が全く変わります。 |
Coleman 200A USA 200Aをシアーズ風に作ってあります。ベンチレーターは塗装では無く琺瑯。ベンチのセンターには、しっかりとブルーポイントがあります。もちろん燃焼させても何の問題もありません。 |
Sears USA 通販会社シアーズ社用にコールマンが制作したランタン。200Aの前期をベースに、タンクの大きい物を採用しています。 |
Sears USA シアーズの色違い。バルブホイールが星形になっています。
|
|||||||||||
Coleman 242B USA 上に紹介するランタンと同じ様に、ベンチレーターだけを替えてみました。AGM社製のベンチレーターです。 |
Coleman 200 CANADA カナダ製の200ランタンでしたが、塗装を剥がして下地のブラスタンクにした物です。 |
Coleman USA 200Aにミリタリーランタンのタンクを組み合わせた物です。タンクに小物入れが付いていて重宝します。もちろんホワイトガスもしっかり最後まで使い切れます。 |
AGM MODEL 3705 USA これもタンクキャップとポンプが一体型。ケロシンランタンです。燃料バルブが僅かに前方に傾斜した珍しい作りです。 |
|||||||||||
AGM MODEL 3608 USA アメリカンガスマシーン社のガソリンランタンです。タンクキャップと加圧ポンプが一体で、スッキリした印象です。 |
PHOEBUS 615 AUSTRIA オーストリア製の小型ランタンです。611は灯油燃料ですが、こちらはホワイトがソリン仕様で、個体数が非常に少ないモデルです。100CP。 |
Coleman 200A USA 購入時に赤ランタンが黄色く塗られていたので、タンクの塗装とベンチレーターの琺瑯を剥がして、黒錆加工しました。 |
Coleman USA 余っていたパーツを寄り集めて1台のランタンに仕上げました。タンクは220Cで腰上は242Cだと思います。 |
|||||||||||
AGM MODEL IL-1 USA 普通のランタンとは違い、タンクが上で発光部が下になっています。元々は軍用で、テーブルに広げた地図を見るために作られた物が、AGMやサーモス等のブランドでキャンプ用に流通した物です。これはキャンプライトシリーズで一番古いモデルだと思います。ガラスグローブを押さえる金具の形状が、どの逆さランタンにも無いモノが着いていました。 |
AGM MODEL IL-11A USA 11Bとそれほど変わりませんが、ポンプノブが6角形では無く、丸い形をしています。 |
AGM MODEL IL-11B USA 製造年数が不明なため、並べてもあまり意味が無いような…。ポンプのカバーが黒いぐらい。 |
AGM MODEL IL-11B USA このモデルが最終型で多く出回っている形です |
|||||||||||
AGM MODEL IL-12 USA AGM社製のキャンプライトです。こちらの色はとても珍しく入手困難。 |
THERMOS No.8321 USA これはサーモスの下向きランタンですが、他と違う大きな特徴があります。ポンプと燃料カップが一体化しており、武井バーナーと同じ作りになっています。非常に数少ない激レアなランタンです。恐らくごく初期のモデルです。 |
Holiday No.8319 USA これもサーモスの下向きランタンです。 |
THERMOS No.8319 USA こちらもサーモスの下向きランタンです。デカールのみの違いで作りは全く一緒。どちらの製造が後か前かは不明。 |
|||||||||||