いつのまにやらイグナイターの数が増えてきました。
並べてみると微妙に形が違います。



私は290に付けています。グローブ内にガスが出始めた頃に、
ライターの要領でシュッと火花を散らせます。
[写真は収納状態]




にゅっと中に伸ばしてマントルの近くで着火しますが、ガスが充満していると
ボンッと一気に火が点きます。初めはドキドキしながら火を点けていました。
イグナイターのステーは2##系に取り付けるときに使う物ですが、
私は収納時の収まりが良いのでそのまま付けています。


200Aに付けるとこんな感じです。
ステーが正しく使われています。








伸ばすとこのようになります。
マントルのすぐ下まで延びますので、
爆発的な点火にはあまりなりません。



イグナイターに使う石は、ジッポの物が使えます。
取手の部分を外すと、その中にスペアの石を1個入れておくことができます。





大きさと素材が違う物もありました。
右側のイグナイターは、ひとまわり小さくなっています。





石を入れて押し出す蓋も、通常は左のタイプですが
右の物のようにマイナスドライバーで
締め込むタイプもあります。現地で石が無くなった場合、
ドライバーがなければ新しい石を入れられませんね。






こんな形のシンプルな物もありました。

私も初めて見る形です。
改造して作ったのでは無いようです。










アメリカ製














フレームにこんな感じに取り付けます。

火花の出る箇所をフレームの穴の部分に来るように調整。












燃料バルブを開けてから、写真のように着火します。

もちろん点火は爆発的に点く羽目となります・・・





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